PHPの基本に関するメモ。参考にしているのはPHPによるWebアプリケーションスーパーサンプル第2版の第6章(日付)です。
- time関数
- 現在時刻を取得するための関数。1970年1月1日の0時0分0秒からの経過秒数を取得できる。
- date関数
- time関数の内容から整形して出力する。YmdHis(年月日、時分秒)を使って整形する。
- microtime関数
- 現在時刻をマイクロ秒まで取得する。返り値のフォーマットは"小数部 整数部"となっているので、文字列をスペースで区切り配列に入れるよう explode(" ", $ret);とすることでarrayとして扱えるようになる。
- idate関数
- dateの一部を返す関数。PHP5以降で使える。
- getdate関数
- 日付の値を別々に取り出すための関数。$d = getdate();と呼び出すとarrayが返されるので、$d["year"]のようにして参照する。
- mktime関数
- タイムスタンプ(1970年1月1日の0時0分0秒からの経過秒数)を得るための関数。指定日数後の日付も計算できる。つまり引数に1月32日と入れられても自動的に2月1日と換算してくれるということである。また0日と指定すると、前月の最終日に自動的に変換される。
- strtotime関数
- 日付の文字列フォーマットからタイムスタンプを得るための関数。こちらも指定日数後の日付を計算できる。
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