PHPの基本に関するメモ。参考にしているのはPHPによるWebアプリケーションスーパーサンプル第2版の第3章(変数、定数)です。
- echoで文字列と変数の間にスペースを入れずに出すには{$var}のように{}で囲えばよい
- 変数の型を調べるにはgettype関数を利用する
- 変数の型変換にはsettype関数を利用する
- var_dump関数を利用すると、変数の方に関する情報と値をまとめて出力できる
- get_defined_vars関数を利用すると定義済みの変数情報一覧を取得できる。
- define関数で定数を定義できる。C言語の#defineみたいなものとみてよいだろう。
- defined関数で定数が定義済みか調べられる。
- define("EXP", 2.718)のように定義したEXPを参照するにはEXP、あるいはconstant("EXP")とする。
- __FILE__はPHPコードの書かれたファイル名、__LINE__はコードの行番号を表す定数である。
- M_PIは円周率、M_SQRT2はルート2を表す定数である。
- get_defined_constants関数で定義済みの定数一覧を取得できる。
- get_defined_constants関数のように一覧を取得して表示したいのであれば、print_r関数が使える。print_r関数はデバッグにも使える。
- $_SERVER["HTTP_USER_AGENT"]はブラウザの情報を、$_SERVER["HTTP_REFERER"]はリンク元を、$_SERVER["REMOTE_ADDR"]はアクセス元のIPアドレスを表す(PHP4.2.0以降)
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