PHPの基本に関するメモ。参考にしているのはPHPによるWebアプリケーションスーパーサンプル第2版の第9章(ファイル)の後半です。
- readfile(URL)でhtmlのページを読み込みできる。ページの埋め込みに使える。
- get_mata_tags関数でhtmlからメタタグを読み込みできる。返り値は配列であり、descriptionやkeywordsといったインデックスでメタタグの内容を参照できる。
- fgetssはhtmlタグを取り除いた形でhtmlを1行ずつ読み込む。trim関数を組み合わせることでインデントの空白も除去して使うことが多い。
- 外部ファイルに定義した関数を呼び出すにはrequireかinclude関数を用いる。前者は読み込みファイルがないと致命的なエラーになるのに対し、後者は警告で済むという違いがある。
- 一度だけファイルを読み込むのであれば、require_onceかinclude_once関数を用いる。
- include関数の戻り値でファイルがインクルード済か調べられる。読み込み済なら1が返される。@include(~)とすればエラーメッセージを抑制できる。
- 配列からカンマ区切りの文字列(CSVの1行)を生成するにはimplode(",", $array)が一般的である。
- fgetcsv関数では区切り文字を指定することでCSVファイルの1行を配列で取得できる。あるいはlist関数で変数としてfgetcsv関数の返り値を受け取ることもある。
- getimagesize関数の返り値で指定したファイルが画像であるか否か判定することができる。
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