PHPの基本に関するメモ。参考にしているのはPHPによるWebアプリケーションスーパーサンプル第2版の第10章(ディレクトリ)です。
- mkdir(ディレクトリ名, パーミッション)で指定したディレクトリを作成できる。返り値はディレクトリ作成の成功(非0)、失敗(0)である。
- is_dir(ディレクトリ名)でディレクトリの存在を確認する。
- dirname(ファイルパス)でファイルのディレクトリが分かる。絶対パスを取得するにはrealpath関数を用いる。
- diskfreespace(ディレクトリ名)でディレクトリが使用可能な容量を取得できる。
- rmdir(ディレクトリ名)で指定したディレクトリを削除する。返り値はディレクトリ削除の成功(非0)、失敗(0)である。
- dir(ディレクトリ名)でディレクトリをオブジェクトとして取得する。ディレクトリの中身はreadメソッドで順に取得できる。lsコマンドと同様に、ディレクトリが含まれる点に注意。参照が終わったらcloseメソッドを呼ぶこと。
- PHP5ではscandir関数を用いることで、指定したディレクトリに以下にあるファイル一覧を配列で取得できる。
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