2012年10月6日土曜日

POST送信とGET送信の違い

Webページからテキストボックスなどに入力したデータを別のプログラムに渡す方法は、POST送信とGET送信がある。これらの違いは次のようになっている。

POST送信

  • データはURLには付けない
  • 送信できるデータはテキスト、バイナリのどちらでもよい

GET送信

  • URLにデータを付けて送る
    • つまり、https://www.google.co.jp/search?q=googleのように、?に続けてデータをくっつけているということである。POST送信では?以降がURLに現れることはない。
  • テキストのみ送信可能
  • FORM宣言時に指定しなければGETが使われる
    • セキュリティのことを考えるとGET送信よりもPOST送信の方が安心できる。FORMタグで作成したフォームで、何も指定しないとGET送信になるので、POST送信にする場合はMETHOD="POST"のように属性を指定する必要がある。

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー

ページビューの合計