2012年4月に学習した主な本一覧。
- 大学生の微積分(pp.198~207)
- 演習が反復できてないせいか、一月ぶりに思い起こしてみたところ、記憶に定着していないですな。
- 大学生の線形代数(pp.98~165)
- 連立一次方程式の掃き出し法や行列式はある程度覚えたので省いて途中から。固有値の問題でも初見のものがあり、なかなか面白いです。
- マスタリングTCP/IP(pp.1~58)
- ネットワークの入門書ということで読んでおります。たとえ話が多いのが印象的。
- 一般化線形モデル入門(pp.1~79)
- 指数型分布族と一般化線形モデルのお話。Rを利用して演習しております。y=ax+b+eを拡張したものが一般化線形モデル。一般化線形モデルで利用できるモデルは正準形という指数型分布族の特殊な分布でないとダメだそうです。とはいえ、最小二乗法のように誤差は正規分布という強い仮定は必ずしも要らないわけで、適用範囲は広がっているのかなと思いました。この学習でロジスティック回帰を理解したい。
- 情報量統計学(pp.1~7)
- AICの導出が書かれているということで、読んでみることに。まだ7ページなので特に感想は無し。
- たのしいRuby(pp.1~50)
- PythonとRubyのどちらを学習するべきかいまだに悩んでおります。日本語処理やWebアプリを書くだけならRubyが良さそうですが、データ解析となるとPythonの方がライブラリが充実しているイメージ。
- 詳解演習 線形代数(pp.68~82)
- 記憶への定着を目指して大学生の線形代数と同じような内容の箇所をひたすら解く。大学生の線形代数の問題よりは難しいかなと思います。
- 統計解析入門(赤平)(pp.70~88)
- 精読中。詳しく読むと、集合・位相論の本が読みたくなることもあります。閉包とか、よくわからない概念が出てくるもので...
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