Pythonの演習ということで、解答をあげてみます。以下ネタバレなので、読みたくない方は立ち去りましょう。問題文は載せませんので悪しからず。
1
>>> 9 - 3 6 >>> 8 * 2.5 # 実数を含むので答えも実数 20.0 >>> 9 / 2 4 >>> 9 / -2 # 切捨てが入る -4.5 -> -5 になる -5 >>> 9 % 2 1 >>> 9 % -2 # 剰余の符号は2番目の値の符号に依存する -1 >>> -9 % 2 1 >>> 9 / 2.0 4.5 >>> 4 + 3 * 5 # 演算子の順位は通常の演算と同じ(足し算より掛け算優先) 19 >>> (4 + 3) * 5 35
2
xが-17のとき+xは-17であるべき。+1 * x と考えている。
3
>>> temp = 24 >>> temp = temp * 1.8 + 32 >>> temp 75.2
4
>>> x = 10.5 >>> y = 4 >>> x = x + y >>> x 14.5 >>> y 4
5
x-xを最初に評価して0、次にx += 0を評価するのでxが3であれば、x = x + 0 = 3になる。
6
関数名は長すぎるとタイピングが面倒(IDEを利用すれば楽だが読みづらい)、短すぎると意味が何通りにも取れる恐れがある。 またコードを読むという観点で見たときには、関数名に含まれる英単語がわかる状態が望ましい。トレードオフの関係にある。 個人的にはfahr_to_cel、fahrenheit_to_celsius程度が望ましいと思われる。_to_を2にするのは英語圏オンリーならありかなと 思います。
7
# -*- encoding: utf-8 -*- def convert_mileage(mpg): # 1米ガロン = 3.78541178 l # 1マイル = 1.609344 km return 3.78541178 * 100 / ( 1.609344 * mpg ) print convert_mileage(20) print convert_mileage(40)
8
仮引数は関数が呼び出されるときに値が設定される変数で、実引数は関数を呼び出したときに実際に入れられる値。
9
c)の答えは30、d)の答えはconvert_mileage関数である。
def liters_needed(distance, fuelEfficiency): return distance * convert_mileage(fuelEfficiency) / 100 print liters_needed(150, 30) print liters_needed(100, 30)
10
>>> pow(3, 7) 2187 >>> int(34.7) 34 >>> round(34.7) 35.0 >>> float(abs(-86)) 86.0
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