2011年8月に学習した本一覧。Javaの試験勉強と統計勉強会のスライド作りであまり進んでないですが...
- よくわかる実験計画法(pp.136~読了)
- バランスが取れている実験(ある水準に注目したときに、他の因子は水準数が均等に登場する)しか登場しないのだけど、直交表ってまさにその性質を満たしていて、意外と使える範囲は広いのだなと思いました。次の実験計画法関連の本を読むとしたら、田口玄一氏の実験計画法あたりかな?高いけど...
- Java言語プログラミングレッスン下(pp.1~142)
- 結構読みやすい。Javaはもう少し手を動かして理解したい。
- 遺伝的アルゴリズム(pp.1~30)(著:坂和)
- 遺伝的アルゴリズムはナップサック問題のように、組み合わせが指数的に増える問題を近似的に解くのに使える。テキストを通じて、突然変異や交差といった用語がようやく理解できた。演習がもう少しあればいうことがないのだが。
- わかりやすいパターン認識(pp.1~20)
- まだパーセプトロンの初歩的な話だけど、もう少し熟読してから先に進みたい。
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