for文とその中で用いられるであろう比較演算子もC言語と同じ。変数変更のためのインクリメント(i++)、デクリメント(i--)は用意されている。while文、switch~case文、break、continueもC言語と同じように使える。
条件分岐はif~else、if~else if~elseで実現する。C言語と同じと思ってよい。
論理演算子もC言語と同じく、&&(and)、||(or)、!(not)を利用することができる。
<SCRIPT language="JavaScript"> <!-- function mysum(from, to){ var sum = 0; /* fromから始めてtoまでの整数の総和を計算する。 to以下というのは比較演算子で実現する。 */ for( i=from ; i<=to ; i++ ){ sum += i; } alert("合計 = " + sum); } /* 入力された月の値に応じて季節を表示するというもの。 */ function alert_season(){ var mnt; mnt = prompt("1から12の整数を入力して下さい", ""); var month = parseInt(mnt); // 整数として解釈させる switch(month){ case 1: case 2: case 3: alert("春"); break; case 4: case 5: case 6: alert("夏"); break; case 7: case 8: case 9: alert("秋"); break; case 10: case 11: case 12: alert("冬"); break; default: alert("1~12の月が指定されていません。"); break; } } /* ナベアツがnum回アホになるときまでに数えた数を返す(ネタが古い!?)。 indexOfは引数となる文字列が(""+i)という文字列にあれば、 0以上の値(正確には位置を表す添字)が返されるようになっている。 Javaと同じですね。 */ function nabeatu(num){ var i = 1; var counter = 0; while( true ){ if( i % 3 == 0 || (""+i).indexOf("3") >= 0){ // or演算子の利用 counter++; } if( counter >= num ){ break; } i++; } alert(num + "回アホになるのに" + i + "まで数えました"); } //--> </SCRIPT>
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