Webページからテキストボックスなどに入力したデータを別のプログラムに渡す方法は、POST送信とGET送信がある。これらの違いは次のようになっている。
POST送信
- データはURLには付けない
- 送信できるデータはテキスト、バイナリのどちらでもよい
GET送信
- URLにデータを付けて送る
- つまり、https://www.google.co.jp/search?q=googleのように、?に続けてデータをくっつけているということである。POST送信では?以降がURLに現れることはない。
- テキストのみ送信可能
- FORM宣言時に指定しなければGETが使われる
- セキュリティのことを考えるとGET送信よりもPOST送信の方が安心できる。FORMタグで作成したフォームで、何も指定しないとGET送信になるので、POST送信にする場合はMETHOD="POST"のように属性を指定する必要がある。
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