2012年5月に学習した主な本一覧。
- 大学生の線形代数(読了)
- すごく今更感もあるのですが、直交行列による対角化の意義についてある程度理解できたのは大きいと思いました。
- マスタリングTCP/IP(pp.59~98)
- 3分間ネットワーク基礎講座と並行して読書中。
- 一般化線形モデル入門(pp.80~109)
- 急に5章辺りから難易度が増したような。1段難易度を下げた本に先に目を通して、遠回りすることも検討中。
- 初めてのコンピュータサイエンス(pp.1~244)
- Pythonの初めての学習にはよいと思います。一通り全体を読んで、演習まで全部やると50~75時間程度になりそうです。意外と演習量は多いと思います。ライブラリの充実度、コーディング量の少なさもあって、Pythonは便利ですね。Pythonに関連した技術ということで、NumPyやPyR、sphinx辺りにも興味があります。
- 線形代数キャンパスゼミ(読了)
- ジョルダン標準形の簡単な計算法を理解できた。それ以外はもっぱら復習のためだけに読みました。反復しないと記憶に定着しないことを実感中。
- 統計解析入門(赤平)(pp.88~114)
- 精読中。
- 英検2級予想問題ドリル 改訂新版(読了)
- 2級というのは、高卒程度にしては簡単すぎますね。
- Forest 6th edition 解いてトレーニング(読了)
- 短い期間で英文法を復習するならいい本だと思います。出てくる英単語は簡単なものばかりですので、単語の訓練であれば、別の本を利用する必要があるでしょう。個人的には速読英単語 必修編、ある程度単語を覚えたら次にDUOに手を出していました。話すという能力は別にして、ForestとDUOを95%以上マスターしたらTOEICリーディングは450点近く取れるでしょう。次のTOEIC受験の機会にも解きなおす予定。
- 入門git(pp.1~45ぐらいとその他掻い摘んで)
- githubに成果物を上げるということを試してみたく購入。最初のチュートリアルを試せば、基本的な操作はできるようになれるはず。ProjectEulerはこれを利用して解答を上げていこうかと考えています。一番簡単な操作はできるようになったということで、その他のページは当面読まない予定。
- 実践ビジネス英語5月号
- TOEICのリスニング対策の一環として利用。NHKラジオの中でも一番難しい教材と思うのですが、昔と比較して難易度が落ちたのか予想以上に聞き取れていました。ただ、ネイティブのナチュラルスピードは聞き取れないこともしばしば。
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